昨日 さいたまスーパーアリーナで行われた
WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ１２回戦
王者の内山高志選手（ワタナベ）が 挑戦者で同級１３位のアンヘル・グラナドス選手（ベネズエラ）を
６回１分４２秒にテクニカルノックアウト（ＴＫＯ）で下し 初防衛に成功しました
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長谷川選手 名城選手と両王者の敗戦が続き 危惧しておりましたが
難しいといわれる初防衛戦を 内山選手は冷静かつ勇敢な試合運びで圧倒しました
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長身の相手選手に対し ジャブを外せるぎりぎりの距離を取って プレッシャーをかけ
丁寧に相手のパンチを避け ６Ｒに右クロスでダウンさせ試合を終わらせました
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やっぱりパンチのある選手はいいですけど
内山選手はすべてにおいて きっちりとトレーニング 管理されていると思いました
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次戦は 暫定王者のホルヘ・ソリス選手か 同級１位のホルヘ・リナレス選手
いずれかは分かりませんが ずごく楽しみですね
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内山選手 ワタナベジム関係者の皆様 おめでとうございます！！！